Pat
J-GLOBAL ID:200903034648547509

在席検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994031308
Publication number (International publication number):1995237487
Application date: Mar. 01, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 座席背もたれ部の圧力分布を利用して着座している人の背丈を検出する。【構成】 人体が着座すると座席11の背もたれ部に配設された第1の感圧検出手段1および第2の感圧検出手段7が人体の体動により変形を受け、圧電効果により電圧が発生する。第1の感圧検出手段1の出力は第1の濾波手段2を通過した後、第1の増幅手段3で感圧信号の振幅を大きくする。第1の増幅手段3の出力は第1のD/A変換手段4でディジタル信号に変換してから信号処理手段5に入力する。同様に、第2の感圧検出手段7の出力も同様の過程を経て信号処理手段5に入力する。信号処理手段5の内部では第1の濾波手段2の出力と第2の濾波手段8の出力比により着座している人体の背丈を推定する。
Claim (excerpt):
座席背もたれ部に設けた少なくとも2つ以上の感圧検出手段と、前記複数の感圧検出手段の出力を処理する信号処理手段と、前記信号処理手段の出力を表示する表示手段とを有する在席検出装置。
IPC (2):
B60N 5/00 ,  G01V 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page