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J-GLOBAL ID：200903034652382360

波長変換装置

Inventor： 鈴木 信夫
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999374240
Publication number (International publication number)：2001188270
Application date： Dec. 28, 1999
Publication date： Jul. 10, 2001
Summary：

【要約】【課題】 超高速変調された信号光パルス列を大きく離れた波長に安定に変換することを可能にする。【解決手段】 波長λs の信号光パルスと波長λp の励起光を入力して合波する光合波器3と、この光合波器3で合波された光信号を入力し、半導体量子井戸のサブバンド間吸収を利用した四光波混合により波長λc =1/(2/λp -1/λs )の共役光パルスを発生する半導体光導波路1と、この光導波路1から発生される光信号のうち波長λc の共役光パルスを選択して出力するバンドパスフィルタ4とを備えた波長変換装置において、波長λs とλp の両者に対してサブバンド間吸収が大きく、波長λc に対してサブバンド間吸収が小さくなるように半導体光導波路1を構成した。

Claim (excerpt)：

波長λs の信号光と波長λp の励起光を入力して、半導体光導波路中の四光波混合により波長λc =1/(2/λp -1/λs )の共役光を発生する波長変換装置であって、前記四光波混合は半導体量子井戸のサブバンド間吸収の飽和に起因して生じ、前記サブバンド間吸収は波長λs とλp の両者に対して大きく、波長λc に対しては小さいか殆どないことを特徴とする波長変換装置。

F-Term (6)：

2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA13 ,  2K002DA12 ,  2K002HA31

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 導波型光半導体装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-031534   Applicant：株式会社東芝