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J-GLOBAL ID:200903034661697030
波長デマルチプレクサ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996351041
Publication number (International publication number):1997189825
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エッチング格子式にも導波路格子式にも適用でき、出力波のスペクトル応答が入力導波路の側面位置に応じた入力波の振幅変化を示す曲線とほぼ同形の曲線によって示されるデマルチプレクサを提供する。【解決手段】 波長デマルチプレクサは、格子(R)に接続された受信面(Ze)によって決定される回折空間(Ce)を含む。スペクトル応答が平面である出力波(Sk)を得るために、入力導波路(Ge)と受信面(Ze)とは、入力波(e)が複数の二次ローブを有しながらこの面(Zc)で回折するように寸法設定される。特に波長多重光通信システム用に適用される。
Claim (excerpt):
回折空間(Ce)と、格子(R)と、集束面(Zf)とを含み、前記回折空間(Ce)が、入力導波路(Ge)に接続された少なくとも一つの入力(A)と、前記入力(A)の反対側に位置して格子(R)に接続された受信面(Ze)とを含み、前記入力導波路(Ge)が、回折空間(Ce)に入力光波(e)を導き、前記格子(R)が、入力波(e)の波長に応じた位置で集束面(Zf)に出力波(Sk)を集束するように構成される波長デマルチプレクサにおいて、前記入力導波路(Ge)と前記受信面(Ze)が、入力光波(e)に応じて受信面(Ze)に回折波(E)を形成するように寸法設定され、回折波(E)の振幅は、受信面(Ze)の位置に応じて少なくとも一部分が複数の二次ローブを有することを特徴とする波長デマルチプレクサ。
IPC (5):
G02B 6/293
, G02B 6/12
, G02B 6/122
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4):
G02B 6/28 D
, G02B 6/12 F
, G02B 6/12 D
, H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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