Pat
J-GLOBAL ID:200903034696205237

圧力容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004082287
Publication number (International publication number):2005265138
Application date: Mar. 22, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】合成樹脂製のライナーと口金との間の隙間の発生を防止し、かつ高圧の気体シールに最適な口金構造を有する圧力容器を提供する。【解決手段】金具が合成樹脂製のライナーに対して気体を内包する内側とそれに相対する外側に存在し、ネジ締結機構により合成樹脂製のライナーを挟み込む形態をとり、内側と外側の金具部材がそれぞれ一体の部品から構成され、内側金具部材の外周面と合成樹脂製ライナーの内周面との間もしくは外側金具部材の内周面とライナー外周面との間の少なくとも1カ所にリップパッキンを用いたシール機構を有することを特徴とする圧力容器。【選択図】図2
Claim (excerpt):
気体を貯蔵する圧力容器の気体取出口部に設置される口金部が、次の(A)、(B)、(C)の要件をすべて備えていることを特徴とする圧力容器。 (A)口金部に設けられる金具が合成樹脂製のライナーに対し気体を内包する内側とそれに対して相対的な外側とに存在し、該内側と外側の金具部材がネジ機構により互いに締結される形態をとること。 (B)内側と外側の金具部材がそれぞれ一体の部品から構成されていること。 (C)内側金具部材の外周面と前記ライナーの内周面との間、もしくは外側金具部材の内周面と前記ライナーの外周面との間の少なくとも1カ所にリップパッキンを用いたシール機構を有すること。
IPC (3):
F17C1/02 ,  F16J12/00 ,  F17C1/16
FI (3):
F17C1/02 ,  F16J12/00 D ,  F17C1/16
F-Term (11):
3E072AA01 ,  3E072BA01 ,  3E072CA01 ,  3J046AA07 ,  3J046BA01 ,  3J046BC16 ,  3J046BD05 ,  3J046BD09 ,  3J046CA01 ,  3J046CA03 ,  3J046DA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 圧力容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-099819   Applicant:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社

Return to Previous Page