Pat

J-GLOBAL ID：200903034712731416

PET装置

Inventor： 金田 明義
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社 ,  東芝医用システムエンジニアリング株式会社
Agent (4)： 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007206417
Publication number (International publication number)：2009042029
Application date： Aug. 08, 2007
Publication date： Feb. 26, 2009
Summary：

【課題】全身のPET検査が可能なPET装置において、被検体の一部の狭い範囲をPET検査する場合のポジトロン放出性核種の分布像の分解性能が高め、PET検査の検査精度を高める。【解決手段】PET装置において、被検体Pが載置される載置部1と、被検体Pに投与されたポジトロン放出性核種から放射されるγ線を検出する複数の検出器10を有し、これらの検出器9が載置部1に載置される被検体Pの周囲にリング状に配列される複数の検出器ブロック10と、検出器9におけるγ線が入射される面の被検体Pの体軸方向に対する傾き角度を変化させる向きに検出器9を回動させる角度調整機構と、を備える。【選択図】 図5

Claim (excerpt)：

被検体が載置される載置部と、 前記被検体に投与されたポジトロン放出性核種から放射されるγ線を検出する複数の検出器を有し、これらの検出器が前記載置部に載置される前記被検体の周囲にリング状に配列される複数の検出器ブロックと、 前記検出器における前記γ線が入射される面の前記被検体の体軸方向に対する傾き角度を変化させる向きに前記検出器を回動させる角度調整機構と、 を備えることを特徴とするPET装置。

IPC (2)：

G01T 1/161 ,  G01T 1/20

FI (2)：

G01T1/161 A ,  G01T1/20 G

F-Term (9)：

2G088EE02 ,  2G088FF07 ,  2G088GG18 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ02 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ23 ,  2G088JJ24 ,  2G088JJ37

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• PET装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-153583   Applicant：浜松ホトニクス株式会社