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J-GLOBAL ID:200903034735587894
弾性表面波素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石戸 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995325637
Publication number (International publication number):1997162693
Application date: Dec. 14, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 部品の大型化、コスト増をおさえ、チップの励振電極部の空間形成、気密封止、基板との接続を一挙に行なえる弾性表面波素子を提供する。【解決手段】 形成された弾性表面波素子100の圧電基板1上には、すだれ状電極変換器3と接続用端子2とを形成し、このすだれ状電極変換器3に対応する部分に穴4aを開けた異方性導電シート4を弾性表面波素子100と基板5との間にはさみ、全体をエポキシ樹脂で気密に封止し、このエポキシ樹脂が硬化するときの圧縮応力で弾性表面波素子100と基板5との導通を異方性導電シート4で取り、かつ弾性表面波素子100上に弾性表面波が励振可能な空間8を形成する。
Claim (excerpt):
形成された弾性表面波素子の圧電基板上には、すだれ状電極変換器と接続用端子とを形成し、このすだれ状電極変換器に対応する部分に穴を開けた異方性導電シートを弾性表面波素子と基板との間にはさみ、全体をエポキシ樹脂で気密に封止し、このエポキシ樹脂が硬化するときの圧縮応力で弾性表面波素子と基板との導通を異方性導電シートで取り、かつ弾性表面波素子上に弾性表面波が励振可能な空間を形成したことを特徴とする弾性表面波素子。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: