アンモニア分解触媒及びアンモニアの分解除去方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：内田明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994279060
Publication number (International publication number)：1996131832
Application date： Nov. 14, 1994
Publication date： May. 28, 1996
Summary：

【要約】【目的】各種排ガス等に含まれるアンモニアを無害な窒素に分解除去する触媒及び同触媒を使用してアンモニアを分解除去する方法に関する。【構成】 ?@ チタン酸化物担体上に、バナジウム、タングステン及びモリブデンよりなる群から選ばれた元素の酸化物の少なくとも1種以上と白金及び/又はイリジウムを担持させてなるアンモニア分解触媒及び?A 上記?@の触媒を用いてアンモニア含有ガス中のアンモニアを分解除去する方法。

Claim (excerpt)：

チタン酸化物担体上に、バナジウム、タングステン及びモリブデンよりなる群から選ばれた元素の酸化物の少なくとも1種以上と白金及び/又はイリジウムを担持させてなることを特徴とするアンモニア分解触媒。

IPC (5)：

B01J 23/648 , B01D 53/86 ZAB , B01J 23/64 ZAB , B01J 23/652 , F01N 3/10

FI (3)：

B01J 23/64 102 A , B01D 53/36 ZAB E , B01J 23/64 103 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

特開昭51-129869
写真廃液の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-310038 Applicant：大阪瓦斯株式会社
アンモニア含有排ガスの無害化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-175595 Applicant：株式会社日本触媒

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