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J-GLOBAL ID：200903034839350179

電気自動車用鉛蓄電池残存容量メータ

Inventor： 北川 稔 ,  渋谷 紘 ,  竹原 淳 ,  大久保 典浩
Applicant, Patent owner： 中国電力株式会社
Agent (1)： 三原 靖雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994173585
Publication number (International publication number)：1996019103
Application date： Jun. 30, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】電流積算方式と内部抵抗検出方式を併用してデータ処理し、逐次蓄電池使用可能容量を補正して蓄電池残存容量の算出精度を向上する。【構成】本発明装置(X)は、計測部(2)、表示回路部(3)及び表示LED部(4)の3ユニットから構成され、計測部(2)はアナログ回路部(5)とデジタル回路部(6)に分かれている。計測部(2)には強制放電回路(71)を設け、微分回路(72)により電圧変化分及び電流変化分を検出し、主蓄電池(1)の内部抵抗を測定し、電池容量、走行可能距離の演算に反映させる。表示回路部(3)にはメンテナンスターミナル(31)を設け、外部からパソコンを接続して演算に使用する各種設定データを更新する。表示LED部(4)は、表示回路部(3)からの信号を受信し、少なくとも電池容量と走行可能距離と電池交換時期を更新・表示するための表示パネル(41)を有するものとされる。

Claim (excerpt)：

電気自動車内に取り付けられ電池交換時期を含む鉛蓄電池の残存容量と走行可能距離を表示可能な電流積算方式の電気自動車用鉛蓄電池残存容量メータの改善において、ケーブル接続される計測部、表示回路部及び表示LED部の各ユニットから構成され、前記計測部がアナログ回路部とデジタル回路部を有し、かつ、前記アナログ回路部が内部抵抗検出手段を有したことを特徴とする電気自動車用鉛蓄電池残存容量メータ。

IPC (2)：

B60L 3/00 ,  H01M 10/48

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ニッケル系電池の残存容量算出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-176157   Applicant：三菱自動車工業株式会社, 東京電力株式会社
• 電池の残存容量測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-345846   Applicant：トヨタ自動車株式会社