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J-GLOBAL ID:200903034926160050

変倍光学系及びそれを用いた撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197061
Publication number (International publication number):1998020196
Application date: Jul. 08, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光学系内の光路を所望の形状に屈曲しながら、諸収差及び偏心収差を全変倍域にわたって良好に補正し、全体として光学部品点数の少ない変倍光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。【解決手段】 物体よりでて変倍光学系に入り、該変倍光学系内の絞り中心を通って最終像面の中心に至る光線を基準軸光線として、該絞りと、該基準軸光線に対し傾いて配置されたOff-Axial 反射面を有する少なくとも1 つのOff-Axial 光学素子と、該基準軸光線に対し回転対称な面のみで構成する少なくとも1 つの共軸光学素子とを有し、少なくとも1 つのOff-Axial 光学素子と少なくとも1つの共軸光学素子の移動により変倍を行なう。
Claim (excerpt):
物体よりでて変倍光学系に入り、該変倍光学系内の絞り中心を通って最終像面の中心に至る光線を基準軸光線とし、該変倍光学系の各面、各光学素子、各群に入射する基準軸光線をその面、光学素子、群の入射基準軸とし、各面、各光学素子、各群から射出する基準軸光線をその面、光学素子、群の射出基準軸とし、該入射基準軸と各面の交点を基準点、該入射基準軸、射出基準軸において該基準軸光線が物体側から像面に向って進む方向を入射基準軸の方向、射出基準軸の方向として、該絞りと、該基準軸光線に対し傾いて配置されたOff-Axial 反射面を有する少なくとも1 つのOff-Axial 光学素子と、該基準軸光線に対し回転対称な面のみで構成する少なくとも1 つの共軸光学素子とを有し、少なくとも1 つのOff-Axial 光学素子と少なくとも1 つの共軸光学素子の移動により変倍を行なうことを特徴とする変倍光学系。
IPC (2):
G02B 17/08 ,  G02B 15/16
FI (2):
G02B 17/08 A ,  G02B 15/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 非同軸共焦点ズーム反射光学系
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-145020   Applicant:防衛庁技術研究本部長
  • 特開昭57-044115
  • 映像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-025395   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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