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J-GLOBAL ID:200903034982964110

細径ファイバスコープの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009183770
Publication number (International publication number):2009254873
Application date: Aug. 06, 2009
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】対物レンズの対物面を研磨することを防止し、対物レンズの光学特性の劣化を防止することができる細径ファイバスコープの端部形成方法を提供する。【解決手段】固着工程では、中空の円筒形状を有するインナーチューブ5とライトガイドファイバ1とを長手方向に揃えて接着剤を所定長だけ塗布して外装部3に挿入して固着し、研磨工程では、外装部3からはみ出たライトガイドファイバ1とインナーチューブ5の先端部分を長手方向と直角に研磨し、挿入工程では、研磨後にインナーチューブ5に対物レンズ9が接続されたイメージファイバ7を挿入する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
照射光を伝播して対象物に照射するライトガイドファイバと、この対象物からの反射光を対物レンズで受光して伝播するイメージファイバとを細径の外装部に設けられた円筒形状の中空に挿入して固着する細径ファイバスコープの製造方法であって、 中空の円筒形状を有するインナーチューブと前記ライトガイドファイバとを長手方向に揃えて接着剤を所定長だけ塗布して外装部に挿入して固着する固着工程と、 前記外装部からはみ出た前記ライトガイドファイバと前記インナーチューブの先端部分を長手方向と直角に研磨する研磨工程と、 研磨後に前記インナーチューブの中空に対物レンズが融着接続されたイメージファイバを挿入する挿入工程とを有することを特徴とする細径ファイバスコープの製造方法。
IPC (3):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24 ,  G02B 6/04
FI (3):
A61B1/00 300T ,  G02B23/24 Z ,  G02B6/04 B
F-Term (15):
2H040BA01 ,  2H040CA07 ,  2H040CA11 ,  2H040CA23 ,  2H040DA03 ,  2H040DA17 ,  2H046AA48 ,  2H046AC28 ,  2H046AD01 ,  4C061AA22 ,  4C061CC04 ,  4C061FF40 ,  4C061FF46 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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