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J-GLOBAL ID:200903035003970233
クロロフェノール類含有水の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院資源環境技術総合研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996050169
Publication number (International publication number):1997239396
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 クロロフェノール類含有水中のクロロフェノール類を効率よく、かつ経済的にも有利に無害化しうるクロロフェノール類含有水の実用的な処理方法を提供する。【解決手段】 クロロフェノール類含有水をフェノール酸化酵素とアミノ基を有する生分解性凝集剤により処理してクロロフェノール類を凝集させ、次いでこの凝集物を嫌気性生物処理することにより、無害化する。
Claim (excerpt):
クロロフェノール類含有水をフェノール酸化酵素とアミノ基を有する生分解性凝集剤により処理してクロロフェノール類を凝集させ、次いでこの凝集物を嫌気性生物処理することにより、無害化することを特徴とするクロロフェノール類含有水の処理方法。
IPC (4):
C02F 3/28
, B01D 21/01 107
, C02F 1/56
, C02F 1/58
FI (4):
C02F 3/28 B
, B01D 21/01 107 A
, C02F 1/56 K
, C02F 1/58 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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水中のフェノール類及びアニリン類の除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-264284
Applicant:工業技術院長
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特開平2-144194
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特開昭62-237999
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