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J-GLOBAL ID:200903035103867570
核酸の単離方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000247680
Publication number (International publication number):2001078790
Application date: Mar. 23, 1990
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複雑な生物出発材料から核酸を迅速かつ簡単で、非損傷状態及び高純度で直接に単離する。【解決手段】 核酸を含有する出発材料から核酸を単離するための方法であって、出発材料、カオトロピック物質及び核酸結合性固相を混合し、核酸が結合した固相を液体から分離し、その後、こうして得られた固相-核酸複合体を洗浄し、必要に応じて核酸を該複合体から溶離することを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
核酸を含有する出発材料から核酸を単離するための方法であって、出発材料、カオトロピック物質及び核酸結合性固相を混合し、核酸が結合した固相を液体から分離し、その後、こうして得られた固相-核酸複合体を洗浄し、必要に応じて核酸を該複合体から溶離することからなり、ただし該出発材料が核酸含有複合生物出発材料である場合には該核酸結合性固相がシリカ又はその誘導体を含む核酸結合性固相ではないことを特徴とする方法。
IPC (2):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A
, C12Q 1/68 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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