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J-GLOBAL ID:200903035151861702

パック電池の充電方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995063960
Publication number (International publication number):1996265985
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電池を充放電するときのFETの熱破壊と、FETのチャタリングとを防止する。【構成】 電池電圧が過充電カット電圧VCOFFよりも高くなると充電用FETQ1をオフ状態として電池の過充電を防止し、電池電圧が過放電カット電圧よりも低くなると、放電用FETQ2をオフにして過放電を防止する。その後、充電されたパック電池が放電されるときに充電用FETQ1をオン状態として放電し、放電されたパック電池が充電されるときに放電用FETQ2をオン状態にして充電する。
Claim (excerpt):
電池の過充電を保護する充電用FETが接続されているパック電池の充電方法において、電池電圧が過充電カット電圧よりも高くなると充電用FET(Q1)をオフ状態として電池(1)の過充電を防止し、その後、パック電池が放電されているかどうかを検出し、パック電池が放電される状態で、充電用FET(Q1)をオン状態として放電することを特徴とするパック電池の充電方法。
IPC (4):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/10
FI (4):
H02J 7/00 H ,  H02J 7/00 302 D ,  H01M 10/44 A ,  H02J 7/10 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
  • 特開平4-075430
  • 特開平4-075431
  • 充電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-036846   Applicant:ソニー株式会社
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