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J-GLOBAL ID:200903035188041535

マグネシウム・ニオブ合金薄膜を用いた反射型調光薄膜材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006191217
Publication number (International publication number):2008020590
Application date: Jul. 12, 2006
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】マグネシウム・ニオブ合金薄膜を用いた反射型調光薄膜材料を提供する。【解決手段】マグネシウム・ニオブ合金薄膜を用いた多層薄膜から成る反射型調光薄膜材料であって、調光層としてマグネシウム・ニオブ合金薄膜を用いていること、上記薄膜の表面に触媒層が形成されていること、任意の構成として、上記触媒層の上に保護層が形成されていること、室温(20°C付近)で水素化によって無色透明状態になるクロミック特性を有すること、室温(20°C付近)で脱水素化によって鏡状態になるクロミック特性を有すること、を特徴とする反射型調光薄膜材料、反射型調光ガラス及び調光窓ガラス。【効果】透明時にほとんど無色で優れた反射型調光特性を示す、新規マグネシウム・ニオブ合金系の反射型調光薄膜材料を提供することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
マグネシウム・ニオブ合金薄膜を用いた多層薄膜から成る反射型調光薄膜材料であって、(1)調光層としてマグネシウム・ニオブ合金薄膜を用いている、(2)上記薄膜の表面に触媒層が形成されている、(3)任意の構成として、上記触媒層の上に保護層が形成されている、(4)室温(20°C付近)で水素化によって無色透明状態になるクロミック特性を有する、(5)室温(20°C付近)で脱水素化によって鏡状態になるクロミック特性を有する、ことを特徴とする反射型調光薄膜材料。
IPC (3):
G02B 5/23 ,  G02F 1/15 ,  G02F 1/19
FI (4):
G02B5/23 ,  G02F1/15 502 ,  G02F1/15 508 ,  G02F1/19
F-Term (11):
2H048DA05 ,  2H048DA12 ,  2H048DA13 ,  2H048DA21 ,  2K001AA08 ,  2K001BB25 ,  2K001BB28 ,  2K001BB53 ,  2K001CA08 ,  2K001CA19 ,  2K001EA02
Patent cited by the Patent:
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