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J-GLOBAL ID:200903035243323359
可逆的感熱記録媒体及びその製造方法と発色剤と顕色剤の溶融混合体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993193168
Publication number (International publication number):1995025151
Application date: Jul. 08, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 使用初期から発色記録濃度が高く、多数回繰り返し使用後も高い発色記録濃度の保持が可能な可逆的感熱記録媒体及びその製造方法を提供すること。【構成】 支持体上に、樹脂母材中に分散された発色剤と顕色剤の溶融混合体微粒子を含有する感熱記録層を備えていることを特徴とする可逆的感熱記録媒体及びその製造方法。発色剤と顕色剤がバインダー樹脂を介して接合されており、該接合体が微粒子状で樹脂母材中に分散されて記録層を形成していることを特徴とする可逆的感熱記録媒体及びその製造方法。
Claim (excerpt):
支持体上に、樹脂母材中に分散された電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を含有する感熱記録層を備え、該記録層を加熱・溶融すると発色記録状態を形成し、発色記録温度よりも低温に加熱すると記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録媒体において、該電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物が両者の溶融混合体として樹脂母材中に含有されていることを特徴とする可逆的感熱記録媒体。
IPC (3):
B41M 5/26
, B41M 5/30
, B41M 5/36
FI (4):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/18 105
, B41M 5/18 108
, B41M 5/26 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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熱可逆性画像形成方法及びこれに用いる記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-223451
Applicant:株式会社リコー
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特開平4-345886
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