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J-GLOBAL ID:200903035296791931

フラットパネルディスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999312197
Publication number (International publication number):2001134255
Application date: Nov. 02, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 利用者の好みや利用の実情等を反映した輝度の自動調整を行えるフラットパネルディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 利用者によって輝度調整が行われると、その輝度値と周囲の明るさの情報が利用者設定部60に格納される。また、初期設定部70には、周囲の明るさに対応する最小輝度値と最大輝度値が格納されている。輝度特性設定部80では、初期特性の最小輝度値と最大輝度値はそのままにして、その中間部分の特性を利用者による手動設定値によって補正し、最小輝度値から手動設定値までの間の輝度を直線的に変化させ、手動設定値から最大輝度値までの間の輝度を直線的に変化させる特性とする。これにより、最小輝度値と最大輝度値は初期特性のままで、利用者が設定した付近の輝度は、その設定した輝度に近い特性となり、利用者の好み等にあった輝度特性を得る。
Claim (excerpt):
輝度調整可能な表示画面と、前記表示画面の近傍に設けられ周囲の明るさを検知するセンサとを有し、前記センサからの検出信号に基づいて前記表示画面の輝度調整を自動的に行う機能を有するフラットパネルディスプレイ装置において、前記表示画面の輝度を利用者が設定する設定手段と、前記設定手段によって輝度が設定された際に、前記センサによる周囲の明るさの検出値と、前記設定手段によって設定された輝度値とに基づいて、前記表示画面の輝度特性を設定する輝度特性設定手段と、前記設定手段による設定後に、前記輝度特性設定手段によって設定された輝度特性と前記センサからの検出信号とに基づいて、前記表示画面の輝度を自動調整する輝度調整手段と、を有することを特徴とするフラットパネルディスプレイ装置。
IPC (5):
G09G 5/00 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/36
FI (5):
G09G 5/00 550 C ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 K ,  G09G 3/20 642 F ,  G09G 3/36
F-Term (25):
2H093NC42 ,  2H093NC48 ,  2H093NC49 ,  2H093NC55 ,  2H093ND07 ,  5C006AF52 ,  5C006AF63 ,  5C006BB11 ,  5C006EA01 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43 ,  5C082AA21 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082CB05 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-352128
  • デイスプレイ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-159187   Applicant:株式会社東芝
  • 表示制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-285869   Applicant:株式会社リコー
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