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J-GLOBAL ID:200903035325715131
植物性タンパク質の溶解度を改善する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995527288
Publication number (International publication number):1997511913
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】本発明は、植物性タンパク質の溶解度を改善する方法に関する。更に詳しくは、本発明は植物性タンパク質源中のタンパク質の溶解のための方法に関し、この方法は植物性タンパク質源を、有効量の1種以上のフィターゼ酵素で処理しそして植物性タンパク質源を、1種以上のタンパク質分解酵素で処理することを含んでなる。もう一つの面において、本発明はフィターゼおよび1種以上のタンパク質分解酵素を含んでなる動物飼料添加剤を提供する。
Claim (excerpt):
植物性タンパク質源中のタンパク質を可溶化するための方法であって、次の工程:(a)有効量の1種又はそれ以上のフィターゼ酵素を用いて植物性タンパク質源を処理し;次いで(b)有効量の1種又はそれ以上のタンパク質分解酵素を用いて植物性タンパク質源を処理することを含んでなる、前記方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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