車両用ナビゲーション装置および車両用ナビゲーションプログラムを記録した記録媒体

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：志賀正武 (外11名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997264586
Publication number (International publication number)：1999101649
Application date： Sep. 29, 1997
Publication date： Apr. 13, 1999
Summary：

【要約】【課題】交通情報センタによる推奨経路と、自機において求めた探索経路とによって、ドライバを効率よくかつ確実に目的地まで案内する車両用ナビゲーション装置および車両用ナビゲーションプログラムを記録した記録媒体を提供すること。【解決手段】ナビゲーションECU1は、操作部6から入力された目的地と地図データベース7に記憶された交通情報提供リストに基づいて情報提供終端地点を検出し、GPS受信機2,車速センサ3,ヨーレートセンサ4によって検出される現在位置から情報提供終端地点まで経路を、ビーコン受信機9により受信された交通情報に基づいて計算し、さらに、地図データベース7に記録されたリンクコストを参照して情報提供終端地点から目的地までの経路を計算し、双方の経路によりドライバを誘導する。

Claim (excerpt)：

車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、目的地を入力する入力手段と、所定の道路上に予め設定されている複数の区間の、各区間における渋滞情報および交通規制情報等の交通情報を収集する交通情報センタから配信された交通情報を受信する受信手段と、前記各区間の端点の位置情報を記憶した交通情報提供道路記憶手段と、該交通情報提供記憶手段に記憶された各端点の位置情報と前記目的地とを照合し、該目的地周辺の端点を情報提供終端地点として検出する情報提供終端地点検出手段と、前記交通情報に基づいて、前記現在位置から前記情報提供終端地点までの経路を計算する第1の経路計算手段と、各地の道路において所定区間毎に予め設定された旅行時間に基づいて、前記情報提供終端地点から前記目的地までの経路を計算する第2の経路計算手段と、前記現在位置検出手段が検出する現在位置と前記第1および第2の経路計算手段によって計算された経路とを比較しながら進むべき経路を指示する経路指示手段とからなる車両用ナビゲーション装置。

IPC (4)：

G01C 21/00 , G01B 21/00 , G08G 1/0969 , G09B 29/10

FI (4)：

G01C 21/00 G , G01B 21/00 A , G08G 1/0969 , G09B 29/10 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

経路誘導装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-133380 Applicant：住友電気工業株式会社
経路案内装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-313530 Applicant：富士通テン株式会社
経路情報提供方法及び経路情報提供システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-337151 Applicant：トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社, 富士通株式会社

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