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J-GLOBAL ID：200903035356488630

放射線硬化型樹脂の連続複製方法およびその方法による樹脂成形物

Inventor：
渡邉 学

About 渡邉 学


Applicant, Patent owner：
凸版印刷株式会社

About 凸版印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004021361
Publication number (International publication number)：2005212259
Application date： Jan. 29, 2004
Publication date： Aug. 11, 2005
Summary：
【課題】微細形状パターンがシャープ性に優れ、かつ歪みやカールがなく、放射線硬化樹脂を使用した複製にも耐えうる平面状金属原版のロール状に固定する方法で、多品種少ロットに対応でき、低コストのロール状金属原版を用いて、連続に複製する放射線硬化型樹脂の連続複製方法の提供。【解決手段】樹脂フィルム上に放射線硬化型樹脂を塗布する工程と、該フィルムをニップロールで原版ロールに密着貼り合わせる工程と、該フィルム側から放射線照射機で放射線硬化型樹脂を硬化せしめる工程と、該硬化された放射線硬化型樹脂を原版ロールから剥離ロールで剥離する工程とでなる放射線硬化型樹脂の連続複製方法で、前記原版ロール9は、二つの組合わせで略円筒形状を形成する瓦状金属支持体3の外周に平面状金属原版1を巻き付けられている放射線硬化型樹脂の連続複製方法である。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
樹脂フィルム上に放射線硬化型樹脂を塗布する工程と、該放射線硬化型樹脂が塗布されたフィルムをニップロールで、内部に冷却ロールを有する原版ロールに密着貼り合わせる工程と、該貼り合わせられたフィルムのフィルム側から紫外線または電子線を照射し放射線硬化型樹脂を硬化せしめる工程と、該硬化されたフィルム上の放射線硬化型樹脂を原版ロールから剥離ロールで剥離する工程とでなる放射線硬化型樹脂の連続複製方法であって、前記原版ロールは、複数の組合わせで略円筒形状を形成する各金属支持体の外周に微細パターンが形成された平面状金属原版を巻き付け固定されていることを特徴とする放射線硬化型樹脂の連続複製方法。
IPC (1)：
B29C39/14
FI (1)：
B29C39/14
F-Term (25)：
4F204AA43 ,  4F204AA44 ,  4F204AD05 ,  4F204AD08 ,  4F204AD32 ,  4F204AF01 ,  4F204AG01 ,  4F204AG05 ,  4F204AG26 ,  4F204AH73 ,  4F204AH75 ,  4F204AH79 ,  4F204AJ03 ,  4F204EA03 ,  4F204EA04 ,  4F204EB02 ,  4F204EB29 ,  4F204EF23 ,  4F204EF27 ,  4F204EF30 ,  4F204EF36 ,  4F204EK09 ,  4F204EK18 ,  4F204EK19 ,  4F204EW34
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (6)
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