Pat
J-GLOBAL ID:200903035369576422
導電性高分子の製造方法、導電性高分子、導電性高分子成形品及び積層体並びに導電性高分子成形品及び積層体を用いた装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮崎 伊章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003343075
Publication number (International publication number):2004162035
Application date: Oct. 01, 2003
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】 本発明の目的は、伸縮率がより大きく、しかも発生力がより大きいアクチュエータを提供することが可能な導電性高分子を提供することである。【解決手段】 電気化学的酸化還元による伸縮性を有する導電性高分子を、電解重合法により製造する導電性高分子の製造方法であって、前記電解重合法が、トリフルオロメタンスルホン酸イオン及び/または中心原子に対してフッ素原子を複数含むアニオンを含む電解液を用い、導電性高分子が形成される作用電極として金属電極を用いる電解重合法であることを特徴とする導電性高分子の製造方法を用いる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
電気化学的酸化還元による伸縮性を有する導電性高分子を、電解重合法により製造する導電性高分子の製造方法であって、前記電解重合法が、トリフルオロメタンスルホン酸イオン及び/または中心原子に対してフッ素原子を複数含むアニオンを含む電解液を用い、導電性高分子が形成される作用電極として金属電極を用いる電解重合法であることを特徴とする導電性高分子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (20):
4C060EE28
, 4C060FF13
, 4C060GG03
, 4C060GG13
, 4C069AC04
, 4J002CE001
, 4J002CM021
, 4J002GB01
, 4J002GM00
, 4J002GQ02
, 4J032BA13
, 4J032BA14
, 4J032BB01
, 4J032BB08
, 4J032BC22
, 4J032BC25
, 4J032BC29
, 4J032BC32
, 4J032CG01
, 4J032CG07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭64-026648
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固体電解質、それを含む電気化学素子及び固体電解質の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-374775
Applicant:株式会社リコー, 三洋化成工業株式会社
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電圧印加に応じて湾曲することのできる可撓性積層体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-228058
Applicant:ケミプロ化成株式会社
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ポリピロール誘導体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-310080
Applicant:株式会社巴川製紙所
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ポリピロール誘導体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-303873
Applicant:株式会社巴川製紙所
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特開平4-239521
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特開昭61-256575
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Article cited by the Patent:
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