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J-GLOBAL ID:200903035373224832
燃料電池システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002301448
Publication number (International publication number):2004139771
Application date: Oct. 16, 2002
Publication date: May. 13, 2004
Summary:
【課題】本来の目的の発電に使用する以外の余分な電力や燃料電池の燃料消費を防止する。【解決手段】電池部の各電極に供給される水素と空気の供給ガスの反応により発電を行う燃料電池(1)と、水タンク(31)からの水を用いて供給ガスを加湿する加湿装置(34)と、燃料電池(1)の温度を制御するために燃料電池(1)の内部を流すクーラントの温度調整を行うクーラント温度調整手段(21、22、25、26、27、28、51)とを備え、燃料電池(1)の起動時に水タンク(31)内の水が凍っているとき、燃料電池(1)内部において燃料電池(1)の発電で発生する廃熱との熱交換を行って温度上昇するクーラントを用いて水タンク(31)内の氷を解凍する氷解凍装置(61)を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電池部の各電極に供給される水素と空気の供給ガスの反応により発電を行う燃料電池と、
水タンクと、
この水タンクからの水を用いて供給ガスを加湿する加湿装置と、
燃料電池の温度を制御するために燃料電池の内部を流すクーラントの温度調整を行うクーラント温度調整手段と
を備える燃料電池システムにおいて、
燃料電池の起動時に水タンク内の水が凍っているとき、燃料電池内部において燃料電池の発電で発生する廃熱との熱交換を行って温度上昇するクーラントを用いて水タンク内の氷を解凍する氷解凍装置
を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1):
FI (3):
H01M8/04 N
, H01M8/04 K
, H01M8/04 X
F-Term (3):
5H027AA06
, 5H027CC06
, 5H027KK46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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燃料電池発電システム用の純水タンク
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-268945
Applicant:カルソニックカンセイ株式会社
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