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J-GLOBAL ID:200903035380535851

ロケット花火発射器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 美晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003354994
Publication number (International publication number):2005121268
Application date: Oct. 15, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【課題】 ロケット花火を用いる鳥獣撃退用の花火発射器において、ロケット花火を任意の方向へ安全に発射できるようにする。【解決手段】 ロケット花火発射棒23は棒状体に形成され、少なくとも一方の先端が筒体27となっている。保耐火性保護板25には発射棒23が貫通し、この発射棒23の先端P側に寄った位置に密着固定されている。保護板25は、この周縁部が発射棒23の筒体27に近づくように漏斗状の形状を有している。発射棒23の筒体27にロケット花火を支持させ、発射棒23の他方の端部側を持ち、任意の方向に向けてロケット花火の発射が可能になっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
先端側が開放された筒体を有し、この筒体にロケット花火の枝部が挿入支持される耐火性のロケット花火発射棒と、 この発射棒が貫通されて前記先端側に寄った位置で前記発射棒に密着固定され、当該周縁部が前記筒体側に近づくように成形された耐火性保護板と、 を具備し、 前記発射棒からのロケット花火の発射によって動物のおどし可能に形成されたことを特徴とするロケット花火発射器。
IPC (1):
F42B4/10
FI (1):
F42B4/10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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