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J-GLOBAL ID：200903035412769710

核磁気共鳴イメージング装置

Inventor：
児島 富美敏

About 児島 富美敏


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 三澤 正義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999282103
Publication number (International publication number)：2001095777
Application date： Oct. 01, 1999
Publication date： Apr. 10, 2001
Summary：
【要約】【課題】 被検体と受信コイルとの位置関係をガントリ内においても変更可能とし、撮影すべき部位を常に高感度にて撮影可能とする核磁気共鳴イメージング装置を提供する。【解決手段】 本発明に係るMRI装置は、静磁場空間中に配置される被検体Pに対し励起用磁場を印加するRFコイル4と傾斜磁場を印加する傾斜磁場コイル5とが備えられるとともに前記静磁場が形成される空芯部Hを有するガントリGと、前記被検体Pから検出されるNMR信号を受信する受信コイル20と、前記被検体Pを載置する寝台10とを備え、前記受信コイル20と前記寝台10とが各々独立かつ相対的に移動可能に構成されている。より具体的には、前記寝台10は上天板12a及び下天板12bが重ね合わされて構成される天板12を有し、前記受信コイル20の直線部がこれら上天板12a及び下天板12bにより挟み込まれる構造により、上記した移動可能性が確保される。
Claim (excerpt)：
静磁場空間中に配置される被検体に対し励起用磁場を印加する励起手段と前記被検体に傾斜磁場を印加する傾斜磁場印加手段とを有するとともに前記静磁場空間が形成される撮影空間部を有するガントリと、前記被検体から検出されるNMR信号を受信する受信手段と、該受信手段を有するとともに前記被検体を直截に載置する天板を有する寝台とを備え、前記天板を前記撮影空間部に導入して前記被検体に関する断層像を撮影する核磁気共鳴イメージング装置において、前記受信手段と前記天板とが各々独立にかつ相対的に移動可能に構成されていることを特徴とする核磁気共鳴イメージング装置。
IPC (2)：
A61B 5/055 ,  G01R 33/28
FI (3)：
A61B 5/05 355 ,  A61B 5/05 366 ,  G01N 24/02 Y
F-Term (9)：
4C096AB04 ,  4C096AB36 ,  4C096AB45 ,  4C096AB50 ,  4C096CC12 ,  4C096CC40 ,  4C096EB06 ,  4C096EB08 ,  4C096EB10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-114440
  • MRI装置用寝台
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-313320   Applicant：株式会社島津製作所
  • 特開平3-114440
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