Pat
J-GLOBAL ID:200903035421843175
携帯可能な酸素濃縮器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001155156
Publication number (International publication number):2002121010
Application date: May. 24, 2001
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 空気から50%から95%の酸素を含有する気体のフローを生成することを可能にする、患者が携帯可能な酸素濃縮器を供給する。【解決手段】 酸素濃縮器1は、空気圧縮手段15、圧変動による吸着によって気体を分離する手段、および/、電荷を少なくとも30分維持する電気エネルギー蓄積手段8を備え、かつ、前記濃縮器は、10kg未満の全重量を有する。好ましくは、気体分離手段は、吸着剤11,12として、リチウムに交換されるゼオライトXを用いるPSA装置である。
Claim (excerpt):
空気から50%乃至95%の酸素を含む気体フローを生成することを可能にする、患者の携帯可能な酸素濃縮器であって、空気を圧縮する圧縮手段、圧変動による吸着によって気体を分離する気体分離手段、少なくとも30分の充電寿命を有する電気エネルギー蓄積手段、を備え、10kg未満の全重量を有し、かつ、前記圧縮手段の重量(Mcomp)、気体分離手段の重量(Mpsa)、および、電気エネルギー蓄積手段の重量(Mbattery)が、0.5 < Mcomp/Qp < 30.15 < Mbattery/Qp < 20.05 < Msieve/Qp < 1であり、ここで、Qpは、濃縮器によって生成される酸素の流速(l/分)であり、重量Mcomp, Mbatteryおよび/Msieveは、kgで表わされている、ことを特徴とする酸素濃縮器。
IPC (5):
C01B 13/02
, A61M 16/10
, B01D 53/04
, B01J 20/18
, H01M 2/10
FI (5):
C01B 13/02 A
, A61M 16/10 B
, B01D 53/04 B
, B01J 20/18 D
, H01M 2/10 U
F-Term (30):
4D012CA05
, 4D012CB16
, 4D012CD07
, 4D012CE01
, 4D012CE03
, 4D012CF01
, 4D012CF02
, 4D012CF03
, 4D012CF04
, 4D012CF05
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CG03
, 4D012CK10
, 4G042BA15
, 4G042BA20
, 4G042BB02
, 4G042BC04
, 4G066AA62B
, 4G066BA20
, 4G066BA32
, 4G066CA27
, 4G066DA03
, 4G066EA20
, 4G066FA37
, 5H040AA01
, 5H040AS18
, 5H040AY02
, 5H040NN00
, 5H040NN05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
酸素濃縮器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-268046
Applicant:山陽電子工業株式会社
-
呼吸用気体供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-085757
Applicant:住友ベークライト株式会社
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