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J-GLOBAL ID:200903035476689329

高速電流反転めっき用電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000320423
Publication number (International publication number):2002129397
Application date: Oct. 20, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高速で電源を反転させてプリント配線板等の被めっき物に均一なめっきを行う。【解決手段】 第1直流電源装置2Aの一端と,第2直流電源装置2Bの他端及び負荷の一端との間に第1リアクトル4Aと,高速でオンオフする第1の主スイッチング素子8Aとの直列回路を設ける。第2直流電源装置の一端と,第1直流電源装置の他端及び負荷の他端との間に,第2リアクトル4Bと,第1主スイッチング素子のオンオフ時にオフオンする第2主スイッチング素子2Bとの直列回路を設ける。第1リアクトルの出力端と,第1の直流電源装置の他端との間に,第1主スイッチング素子のオンオフ時にオフオンする第1補助スイッチング素子10Aを設ける。第2リアクトルの出力端と,第2直流電源装置の他端との間に,第1主スイッチング素子のオンオフ時にオンオフする第2補助スイッチング素子10Bを設ける。さらに,上記第1又は第2補助スイッチング素子の両端電圧をそれぞれ検出し,上記第1又は第2電圧検出器の検出信号が所定電圧以上のときに上記第1又は第2補助スイッチング素子をオンさせる。
Claim (excerpt):
第1直流電源装置と,第2直流電源装置と,上記第1直流電源装置の一方の出力端と,上記第2直流電源装置の他方の出力端及び負荷の一端との間に設けられた第1リアクトルと,高速でオン,オフする第1主スイッチング素子との直列回路と,上記第2直流電源装置の一方の出力端と,上記第1直流電源装置の他方の出力端及び負荷の他端との間に設けられた第2リアクトルと,上記第1主スイッチング素子のオン,オフに対応し相補的にオフ,オンする第2主スイッチング素子との直列回路と,上記第1リアクトルの出力と上記第1直流電源装置の他方の出力端との間に上記第1主スイッチング素子のオン,オフに対応し相補的にオフ,オンする第1補助スイッチング素子と,上記第2リアクトルの出力と上記第2直流電源装置の他方の出力端との間に,上記第2主スイッチング素子のオン,オフに対応し相補的にオフ,オンする第2補助スイッチング素子と,第1,第2補助スイッチング素子とそれぞれ並列に接続され,第1,第2クランプ用ダイオードと上記第1,第2クランプ用ダイオードにそれぞれ直列に接続され定常時ピーク電圧で充電される第1,第2クランプ用コンデンサにより構成される第1,第2クランプ回路と,上記第1又は第2補助スイッチング素子の両端をそれぞれ検出する第1又は第2電圧検出器と,上記第1又は第2電圧検出器の検出信号が所定電圧以上のときに上記第1又は第2補助スイッチング素子をオンさせる制御装置とにより構成された高速電流反転めっき用電源装置。
IPC (2):
C25D 21/12 ,  H02M 3/155
FI (3):
C25D 21/12 K ,  H02M 3/155 R ,  H02M 3/155 W
F-Term (14):
5H730AA20 ,  5H730AS00 ,  5H730BB14 ,  5H730BB82 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730DD41 ,  5H730XX04 ,  5H730XX12 ,  5H730XX23 ,  5H730XX26 ,  5H730XX32 ,  5H730XX42 ,  5H730XX50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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