Pat
J-GLOBAL ID:200903035476764940

非水系二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 猛 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997247578
Publication number (International publication number):1999073962
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高電圧、高容量でサイクル性に優れ、さらに高温での保存およびサイクル性に優れた非水系二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 リチウムイオンの吸蔵放出が可能な負極活物質と、リチウムイオンの吸蔵放出が可能なリチウム含有複合酸化物からなる正極活物質と、リチウムイオン伝導性の非水電解液を備えた非水系二次電池において、前記正極活物質として、一般式Li<SB>X </SB>Mn<SB>(2-Y-Z) </SB>M<SB>Y </SB>Cr<SB>Z </SB>O<SB>(4+P) </SB>(ただし、MはNiまたはCoを示し、X 、Y 、Z 、P は各々0.85≦X ≦1.2、0<Y <0.5、0<Z <1でかつ2Y +Z ≦X 、0≦P である)で表わされ、Li/Li<SP>+ </SP>に対して4.5V以上の電位を有するスピネル系のリチウムマンガン複合酸化物を採用することからなる。
Claim (excerpt):
リチウムイオンの吸蔵放出が可能な負極活物質と、リチウムイオンの吸蔵放出が可能なリチウム含有複合酸化物からなる正極活物質と、リチウムイオン伝導性の非水電解液を備えた非水系二次電池において、前記リチウム含有複合酸化物が次の一般式Li<SB>X </SB>Mn<SB>(2-Y-Z) </SB>M<SB>Y </SB>Cr<SB>Z </SB>O<SB>(4+P) </SB>(ただし、MはNiまたはCoを示し、X 、Y 、Z 、P は各々0.85≦X ≦1.2、0<Y <0.5、0<Z <1でかつ2Y +Z ≦X 、0≦P である)で表わされ、Li/Li<SP>+ </SP>に対して4.5V以上の電位を有するスピネル系のリチウムマンガン複合酸化物であることを特徴とする非水系二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page