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J-GLOBAL ID:200903035535875808

現像液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994236917
Publication number (International publication number):1996101511
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 着色画像形成材料の塗膜外観、解像性及び現像性の諸特性をバランス良く向上させる現像液、これを用いたカラーフィルタの製造法及びカラーフィルタを提供する。【構成】 酸価20〜300の分散樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上有するモノマー、光開始剤及び有機溶剤を含有してなる着色画像形成材料の現像液であって、(a)界面活性剤、(b)有機アミン、(c)有機溶剤及び(d)イオン交換水を含むみ、(a)界面活性剤が下記の一般式(I)又は一般式(II)(式中、R1及びR2は、炭素数5〜20の飽和又は不飽和炭化水素基を示す)を含む現像液、前記着色画像形成材料を基板上に膜として形成し、活性光線を画像状に照射し、露光部を光硬化させ、未露光部を前記現像液により現像除去する工程を、異なった複数の色の着色画像形成材料について繰り返し行い、画素を形成することを特徴とするカラーフィルタの製造法。
Claim (excerpt):
酸価20〜300の分散樹脂、顔料、光重合性不飽和結合を分子内に1つ以上有するモノマー及び光開始剤を含有してなる着色画像形成材料の現像液であって、(a)界面活性剤、(b)有機アミン、(c)有機溶剤及び(d)イオン交換水を含み、(a)界面活性剤が下記の一般式(I)又は一般式(II)【化1】(式中、R1及びR2は、炭素数5〜20の飽和又は不飽和炭化水素基を示す)で表されるアルキロールアミド類の界面活性剤を含む現像液。
IPC (3):
G03F 7/32 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 504
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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