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J-GLOBAL ID:200903035539162768
複数の冷陰極管を用いたバックライト輝度制御方法および情報処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000228602
Publication number (International publication number):2002043089
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Feb. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複数のバックライトモジュールを同時に点灯/不点灯させた場合、電源に流れる電流も同時に変化してしまうため電源への大きなリップルノイズとなる。本発明は、電源の平滑回路のコストをあげることなくリップルノイズを削減することを目的とする。【解決手段】 上記課題を解決するために本発明のバックライト輝度制御方法は、複数のバックライトモジュールが点灯/不点灯を繰り返して輝度調整を行う際に、複数のバックライトモジュールが互いに点灯する時間的位相をずらすことにより電源電流の同時変化量を減少させ、電源電圧のリップルを低く抑える。
Claim (excerpt):
L本(Lは2以上の自然数)の冷陰極管を周期的に点灯/不点灯を繰り返し、前記点灯時間と前記不点灯時間の比率を制御することにより輝度制御を行うバックライト装置において、前記冷陰極管の点灯/不点灯を繰り返す一つの周期をMに分割し、Mと同じまたは少ないNの期間点灯し、M-Nの期間不点灯に制御しかつ前記冷陰極管が夫々点灯を始めるタイミングをKずつずらすよう制御することを特徴とするバックライト輝度制御方法。
IPC (3):
H05B 41/40
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00 337
FI (3):
H05B 41/40 D
, G09F 9/00 336 G
, G09F 9/00 337 C
F-Term (21):
3K098CC42
, 3K098CC51
, 3K098CC57
, 3K098CC58
, 3K098DD01
, 3K098DD20
, 3K098DD35
, 3K098DD41
, 3K098EE18
, 3K098EE32
, 3K098EE37
, 5G435AA16
, 5G435BB01
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE26
, 5G435EE30
, 5G435GG24
, 5G435GG26
, 5G435LL07
, 5G435LL08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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冷陰極放電灯の点灯回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-087647
Applicant:市光工業株式会社
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液晶ディスプレイ用バックライト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-342124
Applicant:株式会社ブライト研究所, 株式会社フロンティア・ジャパン
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