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J-GLOBAL ID:200903035557903201

複数のキレート前駆体を用いたセラミック粉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  齋藤 都子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008558371
Publication number (International publication number):2009528974
Application date: Mar. 06, 2007
Publication date: Aug. 13, 2009
Summary:
水溶性で加水分解安定性の金属イオンキレート前駆体を使用すること、および非金属イオン含有強塩基を使用することを含むウエットケミカル法を、セラミック粉末の製造のための共沈手順において使用できる。用いられる沈殿剤の例としては、水酸化テトラアルキルアンモニウムが挙げられる。組成変性されたチタン酸バリウムは生成できるセラミック粉末の1つである。特定の金属イオンキレートを2-ヒドロキシプロパン酸および水酸化アンモニウムから製造できる。
Claim (excerpt):
溶解状態の複数の前駆体物質であって、該溶解状態の複数の前駆体物質の各々がセラミック粉末の構成イオン性種を少なくとも1種更に含み、かつ溶解状態の該複数の前駆体物質の少なくとも1種がキレート溶液であるものを調製すること; 該溶解状態の複数の前駆体物質と沈殿剤溶液とを組合せて、組合された溶液中でセラミック粉末を共沈させること;および 該セラミック粉末を該組合された溶液から分離すること; を含む方法。
IPC (2):
C01G 23/00 ,  C04B 35/46
FI (2):
C01G23/00 C ,  C04B35/46 D
F-Term (8):
4G031AA06 ,  4G031AA11 ,  4G031BA09 ,  4G031GA01 ,  4G047CA07 ,  4G047CB09 ,  4G047CC02 ,  4G047CD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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