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J-GLOBAL ID:200903035603078920

予備圧縮装置付きペットボトル減容機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997216094
Publication number (International publication number):1999058085
Application date: Aug. 11, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のペットボトル減容機では、減容室内においてペットボトルが原形のままで圧縮成形されるので、該減容室内に投入されたペットボトルが嵩張り、圧縮処理効率が低かった(1個のペットボトル塊を圧縮成形するのに長時間を要していた)。【解決手段】 ペットボトル塊に圧縮成形するための減容機本体1の投入室3に、予め予備圧縮装置4で予備圧縮させた圧縮済ペットボトルBを供給するようにし、減容機本体1側でのペットボトル塊Dの圧縮成形効率を向上させるようにし、又、予備圧縮装置4の押圧ローラ47を往復駆動装置6で往復動させることにより、受入ホッパー40内の原形ペットボトルAを効率よく圧縮位置に導入させ得るようにした。
Claim (excerpt):
投入室(3)内に供給されたペットボトル群(C)を減容室(2)内に投入し、該減容室(2)内においてそのペットボトル群(C)を圧縮装置(25)で圧縮するようにした減容機本体(1)に、前記投入室(3)に供給される各ペットボトルを予め予備圧縮させる予備圧縮装置(4)を備えた予備圧縮装置付きペットボトル減容機であって、前記予備圧縮装置(4)は、底部(42)に排出口(44)を有する受入ホッパー(40)と、該受入ホッパー(40)内の底面(43)に近接する位置に設けた押圧ローラ(47)と、該押圧ローラ(47)を受入ホッパー(40)内のペットボトルを排出口(44)側に移動させる方向に回転させる回転駆動装置(5)と、前記押圧ローラ(47)を受入ホッパー底面(43)に対して近接・離間方向に往復動させる往復駆動装置(6)とを備え、前記予備圧縮装置(4)で予備圧縮させた圧縮済ペットボトル(B)を順次前記投入室(3)内に自動供給するようにした、ことを特徴とする予備圧縮装置付きペットボトル減容機。
IPC (5):
B30B 9/32 101 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B29B 17/00 ZAB ,  B29K105:26
FI (4):
B30B 9/32 101 B ,  B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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