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J-GLOBAL ID:200903035611864837

積層板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997009798
Publication number (International publication number):1998202789
Application date: Jan. 22, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】可視光領域(400〜700nm)における光反射率を高くし、発光ダイオードを実装するプリント配線基板として適した積層板を提供する。【解決手段】熱硬化性樹脂(フェノールノボラック樹脂硬化剤エポキシ樹脂)を含浸したシート状ガラス繊維基材の層を加熱加圧成形した積層板であって、前記熱硬化性樹脂中に光隠蔽力のある二酸化チタンを含有させることにより、波長400〜700nmの光の透過率を板厚0.2mm当たり換算で15%以下にする。具体的には、二酸化チタンの含有量を熱硬化性樹脂100重量部に対して30重量部以上にする。
Claim (excerpt):
熱硬化性樹脂を含浸したシート状ガラス繊維基材の層を加熱加圧成形した積層板において、前記熱硬化性樹脂中に光隠蔽力のある二酸化チタンを含有しており、波長400〜700nmの光の透過率が板厚0.2mm当たりに換算して15%以下である積層板。
IPC (2):
B32B 17/04 ,  B32B 27/20
FI (2):
B32B 17/04 A ,  B32B 27/20 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭62-028241
  • 特開昭61-202837
  • エポキシ樹脂積層板の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-263999   Applicant:日立化成工業株式会社
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