Pat

J-GLOBAL ID：200903035635763543

患者の脳の機能活動の時間及び局所分解表示方法及び装置

Inventor： オリヴァー ハイト
Applicant, Patent owner： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996211658
Publication number (International publication number)：1997117430
Application date： Aug. 09, 1996
Publication date： May. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】 相関に基づく機能的画像形成方法を改善して、従来技術の欠点を回避すること。【解決手段】 刺激関数f(t)で、患者内に生理学的過程を刺激し、前記刺激関数f(t)は、非周期的であり、該刺激関数の自己相関関数は、できる限り小さな二次最大値を有しており、核磁気共鳴信号の励起及び読み出し用のパルスシーケンスによって、時間及び局所分解された核磁気共鳴信号を得て、画像情報に変換し、前述の様にして得た情報の、前記刺激関数f(t)との時間相関により、前記患者内の局所分解された活動の変化を証明する。

Claim (excerpt)：

核磁気共鳴を用いた、患者の脳の機能活動の時間及び局所分解表示方法において、a) 刺激関数f(t)で、患者(1)内に生理学的過程を刺激し、c) 前記刺激関数f(t)は、非周期的であり、該刺激関数の自己相関関数は、できる限り小さな二次最大値を有しており、d) 核磁気共鳴信号の励起及び読み出し用のパルスシーケンスによって、時間及び局所分解された核磁気共鳴信号を得て、画像情報に変換し、e) 前述の様にして得た情報の、前記刺激関数f(t)との時間相関により、前記患者内の局所分解された活動の変化を証明することを特徴とする患者の脳の機能活動の時間及び局所分解表示方法。

IPC (2)：

A61B 5/055 ,  G01N 33/48

FI (2)：

A61B 5/05 310 ,  G01N 24/08 510 Y

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 磁気共鳴映像装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-227529   Applicant：株式会社東芝
• 活性化領域抽出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-112463   Applicant：株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ