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J-GLOBAL ID:200903035700719980

ソーラークッカー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005187704
Publication number (International publication number):2007010167
Application date: Jun. 28, 2005
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
【課題】パラソル型のソーラークッカーにおける生地による集光部の反射率を高め、かつ、組立・分解が容易で運搬や保管の場所もとらないソーラークッカーを提供する。【解決手段】パラソル型のソーラークッカーにおける反射面をポリエステル生地にアルミを蒸着させたポリエステルフィルムを貼り合わせたものとし、前記ポリエステル生地を予め加熱して熱収縮させておき、ポリエステルフィルムとの貼り合わせの際の熱によって前記ポリエステル生地が収縮するのを防止した反射面としたものである。10..パラソル型集光部、11..親骨、12..受骨、13..中棒、14..親骨ろくろ、15..露先環、16..受骨ろくろ、18..反射生地(反射面)、19..プラスチック長尺体、18a..スリット、18b..ファスナ-、20..支持台、30..集熱台。【選択図】図5
Claim (excerpt):
基端が親骨ろくろに接続され、先端にバネ性のあるリング材を装着した親骨と、親骨の中間部に一端が接続され、基端が受骨ろくろに接続された受骨と、親骨ろくろと受骨ろくろを貫通する中棒と、親骨に跨がって張設された反射面と、よりなり、親骨の先端に露先環を装着し、露先環にリング材を挿入して拡がりを拘束すると共に、中棒に対して前記ろくろの一方がスライドして親骨が受骨ろくろ側に湾曲状に拡がるパラソル型集光部であって、前記反射面がポリエステル生地にアルミを蒸着させたポリエステルフィルムを貼り合わせたものであり、前記ポリエステル生地を予め加熱して熱収縮させておき、ポリエステルフィルムとの貼り合わせの際の熱によって前記ポリエステル生地が収縮するのを防止した反射面であることを特徴とするパラソル型ソーラークッカーの集光部。
IPC (4):
F24J 2/02 ,  A45B 25/18 ,  F24J 2/12 ,  F24J 2/38
FI (4):
F24J2/02 ,  A45B25/18 A ,  F24J2/12 ,  F24J2/38
F-Term (1):
3B104FA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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