食器洗い機

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：梅田勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995340749
Publication number (International publication number)：1997173268
Application date： Dec. 27, 1995
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】食器に付着している油脂汚れが特に多い場合、洗浄性能が不十分であり、また、地域によって水中に炭酸イオンや重炭酸イオンが多く含まれている場合には、所定のPH値を得ることができず、十分な洗浄性能を発揮させることができなかった。【解決手段】複数回の洗浄工程により食器16を洗浄する食器洗い機150は、複数回繰り返される洗浄工程のうち、特に第1工程を電解洗浄水調整部2によりpH6.0以下に調整された酸性イオン水8を洗浄水として用い、水温40°C以上、洗浄時間10分以下の条件下で、洗浄下の噴射強度「弱」にて洗浄し、次いで第2工程を電解洗浄水調整部2によりpH8.5以上に調整されたアルカリ性イオン水7を洗浄水として用い、水温55°C以上、洗浄時間15以上の条件下で、洗浄水の噴射強度「強」にて洗浄するものである。

Claim (excerpt)：

水を送る給水手段と、給水した水を電気分解し、酸性イオン水およびアルカリイオン水に調整する電界洗浄水調整手段と、食器を収納し洗浄を行う洗浄槽と、洗浄槽内の水を機外に排水する排水手段とを備え、洗浄および排水工程を複数回繰り返すことによって、食器の洗浄およびすすぎを行う食器洗い機において、複数回繰り返される洗浄行程の第1回目の洗浄をpH6.0以下の酸性イオン水を使用し、水温40°C以上、洗浄時間10分以下の条件で洗浄する洗浄手段を備えてなることを特徴とする食器洗い機。

IPC (2)：

A47L 15/00 , C25B 1/04

FI (2)：

A47L 15/00 Z , C25B 1/04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

食器洗浄器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-132700 Applicant：船井電機株式会社
食器洗浄殺菌装置と方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-112442 Applicant：日本給食設備株式会社
特開昭58-173525

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Cited by examiner (9)

食器洗浄器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-132700 Applicant：船井電機株式会社
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特開昭58-173525

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