Pat
J-GLOBAL ID:200903035823705518

光ピックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992269153
Publication number (International publication number):1994096466
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 超解像現象を利用することにより光デイスクの記録密度の高密度化が可能なことは勿論のこと、レーザー光の利用効率を向上させることによって、消費電力の低減、半導体レーザーの発熱量の低下、及び半導体レーザーの長寿命化を可能とした光ピックアップ装置を提供することを目的とする。【構成】 レーザー光の光路中に1/2波長板を介在させ、レーザー光を1/2波長板を通過したレーザー光と1/2波長板を通過しないレーザー光とに分離するとともに、当該1/2波長板を通過したレーザー光と1/2波長板を通過しないレーザー光との偏光面を直交させる偏光面直交化手段を設け、上記1/2波長板を通過しないレーザー光によって超解像現象を生じさせて光記録媒体上に照射するとともに、当該1/2波長板を通過しないレーザー光と偏光面が直交し、互いに干渉しない1/2波長板を通過したレーザー光を強度的に重ね合わせて光記録媒体上に照射するように構成した。
Claim (excerpt):
レーザー光源から出射されたレーザー光を光記録媒体上に集光させ情報の記録・再生等を行う光ピックアップ装置において、前記レーザー光の光路中に1/2波長板を介在させ、レーザー光を1/2波長板を通過したレーザー光と1/2波長板を通過しないレーザー光とに分離するとともに、当該1/2波長板を通過したレーザー光と1/2波長板を通過しないレーザー光との偏光面を直交させる偏光面直交化手段を設け、上記1/2波長板を通過しないレーザー光によって超解像現象を生じさせて光記録媒体上に照射するとともに、当該1/2波長板を通過しないレーザー光と偏光面が直交し、互いに干渉しない1/2波長板を通過したレーザー光を強度的に重ね合わせて光記録媒体上に照射することを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2):
G11B 7/135 ,  G11B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 光学式再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-016353   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 光ヘッド装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-059641   Applicant:アルプス電気株式会社
  • 光ディスク装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-112906   Applicant:富士ゼロックス株式会社

Return to Previous Page