Pat

J-GLOBAL ID：200903035857700604

音声信号処理装置

Inventor： 高橋 哲也 ,  山下 俊郎 ,  村上 茂樹 ,  稗方 孝之 ,  池田 陽平
Applicant, Patent owner： 株式会社神戸製鋼所
Agent (1)： 本庄 武男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003275258
Publication number (International publication number)：2004133403
Application date： Jul. 16, 2003
Publication date： Apr. 30, 2004
Summary：

【課題】 複数音源の環境下,例えば複数の音声やノイズ等が混在したり,音楽や歌が流れているといった会話情況の中から,会話が成立している音声を抽出することで,例えば会話が成立している音声の出力音量を上げたり,他の音声の音量を下げたり,それらの記録を制御したりと言った適切な対処を行うことができる音声処理装置を提供する。 【解決手段】 複数音源からの音声信号を音源毎に分離し,例えば受話信号との会話成立度合いを演算し,その演算結果に基づいて会話が成立している有効音声を抽出する。ここで,会話成立度合いは,例えば2つの音声信号の時系列データの相関関係に基づいて演算される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

複数音源からの複数の音声信号が混在して入力される環境下で会話が成立している有効音声を抽出する音声信号処理装置において, 上記複数の音声信号の組み合わせについて,会話の成立している度合いを演算する会話成立度合い演算手段と, 上記会話成立度合い演算手段による演算結果に基づいて会話の成立している有効音声を抽出する有効音声抽出手段とを備えてなることを特徴とする音声信号処理装置。

IPC (7)：

G10L11/02 ,  G10L11/00 ,  G10L15/04 ,  G10L15/20 ,  G10L15/28 ,  G10L21/00 ,  G10L21/02

FI (6)：

G10L9/00 D ,  G10L3/00 511 ,  G10L3/02 Z ,  G10L3/02 301E ,  G10L3/00 513Z ,  G10L7/02 A

F-Term (5)：

5D015CC03 ,  5D015DD01 ,  5D015DD03 ,  5D015EE04 ,  5D015KK02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 拡声通話装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-348228   Applicant：株式会社神戸製鋼所
• 音声検出装置と映像切り替え装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-238579   Applicant：松下電器産業株式会社