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J-GLOBAL ID:200903035926032430

エネルギー変換装置並びにこれを備えた移動体及びエネルギー変換システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005063070
Publication number (International publication number):2006246688
Application date: Mar. 07, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】 振動エネルギーを効率よく電気エネルギーに変換することができるエネルギー変換装置、を提供する。【解決手段】 圧電板と補強板とを貼り合わせてなる圧電素子と、前記圧電素子を、2以上、その厚み方向で互いに接触しないように一定間隔で保持する第1の保持部材と、該圧電素子を、第1の保持部材で保持する部分以外で、その厚み方向で互いに接触しないように一定間隔で保持する第2の保持部材と、を有し、前記第2の保持部材を2以上に分割し、該2以上の圧電素子を2群に分割することとなる積層方向の間隙を設け、第2の保持部材に加えられる外力により、その間隙を積層方向に変位し、前記複数の圧電素子に変形が生ずることによって、前記圧電素子の厚み方向で相対的に変位した際に前記圧電素子が撓んで発電し、電気エネルギーが得られることを特徴とするエネルギー変換装置、が提供される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
圧電板と補強板とを貼り合わせてなる2以上の圧電素子と、 前記圧電素子を、その厚み方向で互いに接触しないように所定間隔で保持する第1の保持部材と、
IPC (3):
H02N 2/00 ,  B60G 17/00 ,  F16F 15/02
FI (3):
H02N2/00 A ,  B60G17/00 ,  F16F15/02 L
F-Term (12):
3D301AA77 ,  3D301CA50 ,  3D301DA08 ,  3D301DA35 ,  3D301DA51 ,  3D301DA54 ,  3J048AA07 ,  3J048AC07 ,  3J048BG02 ,  3J048BG04 ,  3J048DA01 ,  3J048EA38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)
  • 携帯発電機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-112173   Applicant:株式会社鈴木製作所

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