Pat
J-GLOBAL ID:200903035927541363
電池パック
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005368060
Publication number (International publication number):2007172982
Application date: Dec. 21, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】電気自動車等の電池パックの低背化と小型化を可能にし、電池モジュール全体を均一に冷却することの可能な冷却構造を有する電池パックを提供する。【解決手段】筐体内に、複数のセル11を積層して構成された電池モジュール10と、冷媒導入口8aを介して筐体内に導入された冷媒を、電池モジュールに供給する内部吸気ダクト8と、電池モジュールから導出される冷媒を、冷媒排出口9aを介して筐体外部へ排出する内部排気ダクト9とを有する。前記冷媒導入口と前記冷媒排出口は、筐体の同じ面側に設置され、前記冷媒導入口は、該冷媒導入口を通る冷媒を第1の方向に誘導し、内部吸気ダクトは、該内部吸気ダクトの導出口から導出される冷媒を、前記第1の方向と実質的に直交する第2の方向に偏向させ、前記内部吸気ダクトの導出口から導出される冷媒の流速を、前記第1の方向に対して均一にするための均一化手段を有する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
筐体内に、複数のセルを積層して構成された電池モジュールと、冷媒導入口を介して筐体内に導入された冷媒を、電池モジュールの方向に供給する内部吸気ダクトと、電池モジュールの方向から導出される冷媒を、冷媒排出口を介して筐体外部へ排出する内部排気ダクトと、を有する電池パックであって、
前記冷媒導入口と前記冷媒排出口は、筐体の同じ面側に設置され、前記冷媒導入口は、該冷媒導入口を通る冷媒を第1の方向に誘導し、
内部吸気ダクトは、該内部吸気ダクトの導出口から導出される冷媒を、前記第1の方向と実質的に直交する第2の方向に偏向させ、前記内部吸気ダクトの導出口から導出される冷媒の流速を、前記第1の方向に対して均一にするための流速均一化手段を有することを特徴とする電池パック。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
3D038AA09
, 3D038AB01
, 3D038AC04
, 3D038AC22
, 5H031AA02
, 5H031AA09
, 5H031CC00
, 5H031HH08
, 5H031KK08
, 5H040AA01
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AY10
, 5H040CC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電動車両用バッテリ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-114819
Applicant:本田技研工業株式会社
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