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J-GLOBAL ID:200903035990737472

エネルギー需要予測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008151423
Publication number (International publication number):2009169930
Application date: Jun. 10, 2008
Publication date: Jul. 30, 2009
Summary:
【課題】多重共線性が発生するデータを用いても多重共線性の影響を受けないような重回帰式と同様の予測モデルを採用することで、予測結果の根拠を運用者がわかりやすい形式で表現して予測理由の説明を容易にするとともにエネルギー需要の予測精度の高めたエネルギー需要予測装置を提供する。【解決手段】PLS(Partial Least Square)法により多重共線性を除いた予測モデルを構築し、このような予測モデルを用いてエネルギー需要を予測するようなエネルギー需要予測装置とした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
中央処理部と、中央処理部に接続される記憶部と、中央処理部に接続される入力部と、中央処理部に接続される出力部と、を有し、エネルギー需要の過去の実績に基づいて構築された予測モデルを用いて将来のエネルギー需要を予測するエネルギー需要予測装置であって、 中央処理部は、 入力部から入力され、過去の実績に係る暦別のエネルギー需要データ、過去の実績に係る暦別の気象データ、暦についての特徴を表す暦別のカレンダデータおよび設備の稼働状態を表す暦別の稼働スケジュールデータを少なくとも一つ含む変動要因データを記憶部に登録する変動要因データ登録手段と、 変動要因データに基づいて変動要因データ行列Xdを生成する変動要因データ行列生成手段と、 エネルギー需要データに基づいてエネルギー需要データ行列ydを生成するエネルギー需要データ行列生成手段と、 PLS(Partial Least Square) 法により潜在変数の個数A、潜在変数行列Tを用いて変換される
IPC (2):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2):
G06F17/60 110 ,  G06F19/00 100
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 供給量予測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-076552   Applicant:大阪瓦斯株式会社

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