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J-GLOBAL ID：200903036027619614

眼底診断装置

Inventor：
但馬 文昭

About 但馬 文昭

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宮武 直樹

About 宮武 直樹

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佐藤 秀昭

About 佐藤 秀昭

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松田 充夫

About 松田 充夫


Applicant, Patent owner：
よこはまティーエルオー株式会社

About よこはまティーエルオー株式会社


Agent (1)： 鈴木 雄一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004071506
Publication number (International publication number)：2005253796
Application date： Mar. 12, 2004
Publication date： Sep. 22, 2005
Summary：
【課題】健康診断で撮られたような単発で多量の眼底画像を取り扱い、緑内障の罹患に伴う視神経乳頭陥凹部や網膜剥離に伴う黄斑部などの眼底欠陥部の検出と判定をより正確に且つ迅速に行う診断装置を提供する。【解決手段】可視光線又は近赤外線画像を構成する画素の画素位置及び輝度で構成される画素データから画素位置と輝度で構成される3次元像を生成し、任意の画素における局所近似平面を求めて前記3次元像の基準水平面との傾き角度により局所勾配近似画像を生成することを特徴とする眼底部診断装置。【選択図】図6
Claim (excerpt)：
可視光線又は近赤外線により撮像した眼底部の画像を取り込む手段と、その画像を構成する画素の画素データを生成する手段と、生成された画素データから局所平面勾配画像を生成する手段と、その局所平面勾配画像を表示する手段とを備え、 前記画素データを生成する手段は、前記画像を構成する画素の画素位置及び輝度で構成される画素データを生成する手段であって、 前記局所平面勾配画像を生成する手段は、前記画素データから画素位置と輝度で構成される3次元像を生成し、任意の画素における局所近似平面を求めて前記3次元像の基準水平面との傾き角度により局所平面勾配画像を生成する手段であることを 特徴とする眼底部診断装置。
IPC (1)：
A61B3/14
FI (1)：
A61B3/14 A
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (7)
  • 眼科装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-393444   Applicant：キヤノン株式会社
  • 眼底計測装置及び眼底計測プログラムを記録した記録媒体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-052208   Applicant：株式会社ニデック
  • 眼神経乳頭診断装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-278952   Applicant：株式会社ニコン
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