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J-GLOBAL ID:200903036045338720

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996327221
Publication number (International publication number):1998165587
Application date: Dec. 06, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】特定入賞口への球の入賞を契機として行われる図柄合わせゲームでの勝敗に色彩的要素を採り入れてゲーム内容に変化を持たせることで、遊技者のスリルと興奮をより喚起することのできる遊技機を提供する。【解決手段】第1の画面遊技制御手段50は特定入賞口に球が入賞したとき、スロットマシーンに見立てた数字合わせゲームを可変表示手段20上で実行する。「777」など数字の揃った状態で停止すると、第2の画面遊技制御手段60は数字の揃った状態を保持しながら各数字を再びスクロールさせ、表示色変更手段70はこれと並行して数字の表示色を順次変更し、スクロール動作の停止と同時に表示色の変更を停止する。特別価値発生手段30は、最終的な表示色に応じて、遊技者に有利な特別価値を発生させる。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に打出された球が特定入賞口へ入賞したとき、所定の図柄合わせゲームを実行し、その実行結果に基づいて遊技者に有利な特別価値を発生させる遊技機において、任意の図柄を表示することのできる図柄表示領域を複数備えた可変表示手段と、前記特定入賞口に球が入賞したとき、前記可変表示手段の各図柄表示領域上に予め定めた複数種類の図柄を巡回的に表示した後、任意の図柄を表示した状態で該図柄の巡回表示を停止する第1の画面遊技制御手段と、前記第1の画面遊技制御手段が図柄の巡回表示を停止した際に当たりを表す所定の図柄の揃った状態が前記複数の図柄表示領域に表示されたとき、該図柄の揃った状態を保持しながら各図柄表示領域の図柄を所定期間に渡って巡回表示する第2の画面遊技制御手段と、前記第2の画面遊技制御手段によって図柄の巡回表示が行われている間、これと並行して前記図柄表示領域上の図柄の表示色を繰り返し無作為に変更する表示色変更手段と、前記第2の画面遊技制御手段が図柄の巡回表示を停止したときその際の図柄の表示色に応じて遊技者に有利な特別価値を発生させる特別価値発生手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-067119   Applicant:株式会社三共
  • 特開平1-244776
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-307512   Applicant:株式会社ソフィア
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • コマコマ倶楽部

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