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J-GLOBAL ID:200903036052612586

有機電界発光素子用青色発光化合物及びこれを用いた有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001154369
Publication number (International publication number):2002121547
Application date: May. 23, 2001
Publication date: Apr. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 発光効率と輝度特性とが改善されたスピロビフルオレンを含む青色発光化合物、トリアリールシリルフェニル基を有する青色発光化合物、青色発光化合物を発色材料として用いている有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 下記化学式(1)【化1】(式中、Arは炭素数6ないし20のアリール基、炭素数1ないし20のアルキル基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基、炭素数1ないし20のアルコキシ基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基からなる群から選択され、R1、R2及びR3はそれぞれ独立的に水素、炭素数1ないし20のアルキル基、炭素数1ないし20のアルキル基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基、炭素数1ないし20のアルコキシ基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基からなる群から選択される置換基)で表現される有機電界発光素子用青色発光化合物を提供すると同時にこれを用いた有機電界発光素子を提供する。
Claim (excerpt):
下記化学式(1)で表示されるスピロビフルオレンを有する有機電界発光素子用青色発光化合物、【化1】前記式で、Arは炭素数6ないし20のアリール基、炭素数1ないし20のアルキル基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基、及び炭素数1ないし20のアルコキシ基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基でなった群から選択されるものであり、R1及びR2は相互関係なく水素、炭素数1ないし20のアルキル基、炭素数1ないし20のアルキル基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基、炭素数1ないし20のアルコキシ基を有しながら炭素数6ないし20のアリール基でなった群から選択される置換基である。
IPC (3):
C09K 11/06 630 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14
FI (3):
C09K 11/06 630 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B
F-Term (11):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB13 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
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