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J-GLOBAL ID:200903036079261688
DNAチップを用いた塩基配列決定又は核酸定量方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001184949
Publication number (International publication number):2003000300
Application date: Jun. 19, 2001
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 DNAチップを用いて、一度に定量性の高いハイブリダイゼーションを行うことができる方法及び該方法を実施するための装置の提供。【解決手段】 同一の配列を有する複数個の塩基配列が1列に固定化されたDNAチップを用いた塩基配列決定又は核酸定量方法であって、同一の塩基配列が固定化されている方向に温度勾配を設け、検出すべき塩基配列を標識した後DNAチップ上でハイブリダイゼーションさせ、次いで緩衝液で洗浄した後、1列に固定化された各塩基配列の標識の強度を比較することによって検出すべき塩基配列を決定することを特徴とするDNAチップを用いた塩基配列決定又は核酸定量方法;並びに緩衝液貯蔵容器と、該緩衝液の加熱手段と、該緩衝液をDNAチップ上を流すための流路と、標識の強度を測定する手段と、を有することを特徴とする塩基配列決定又は核酸定量方法用装置。
Claim (excerpt):
同一の配列を有する複数個の塩基配列が1列に固定化されたDNAチップを用いた塩基配列決定又は核酸定量方法であって、同一の塩基配列が固定化されている方向に温度勾配を設け、検出すべき塩基配列を標識した後DNAチップ上でハイブリダイゼーションさせ、次いで緩衝液で洗浄した後、1列に固定化された各塩基配列の標識の強度を比較することによって該検出すべき塩基配列の核酸量を定量することを特徴とするDNAチップを用いた塩基配列決定又は核酸定量方法。
IPC (8):
C12Q 1/68
, C12M 1/00
, C12M 1/38
, C12M 1/40
, C12N 15/09
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (8):
C12Q 1/68 A
, C12M 1/00 A
, C12M 1/38 Z
, C12M 1/40 B
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 15/00 A
F-Term (25):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ41
, 4B063QR32
, 4B063QR51
, 4B063QR56
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX04
Patent cited by the Patent:
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