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J-GLOBAL ID:200903036137008068

車両用自動走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995221532
Publication number (International publication number):1997058503
Application date: Aug. 30, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 車両用自動走行装置において、運転者の運転操作と自動制御運転が干渉した場合でも、運転者は車両を確実にコントロールして車両操舵性および安全性の向上を図る。【解決手段】 ステアリングホイール11の操舵力とは関係なくパワーステアリング装置12を制御する自動操舵機構13及びブレーキペダル14の踏力とは関係なくこのブレーキ装置15を制御する自動ブレーキ機構16を有し、コントローラ17が車両走行状態に応じて自動操舵機構13及び自動ブレーキ機構16を制御し、ステアリングホイール11を操舵することで自動操舵モードを徐々に解除し、アクセルペダル63を踏み込むことで自動ブレーキ作動モードを解除可能とする。
Claim (excerpt):
運転者の操舵力によって操作されるステアリングホイールと、該ステアリングホイールの操舵力に対応した操舵力を伝達して操舵車輪を操舵する操舵機構と、前記ステアリングホイールの操舵力とは関係なく前記操舵機構の操舵力を設定して操舵車輪を操舵する自動操舵機構と、運転者の踏力によって操作されるブレーキペダルと、該ブレーキペダルの踏力に対応した制動量を伝達して走行車輪を制動する制動機構と、前記ブレーキペダルの踏力とは関係なく前記制動機構の制動量を設定して走行車輪を制動する自動制動機構と、車両の走行状態を検出する車両走行状態検出手段と、該車両走行状態検出手段の検出結果に基づいてその車両走行状態に応じて前記自動操舵機構及び前記自動制動機構を制御する制御手段とを具えた車両用自動走行装置において、前記自動操舵機構が設定した設定操舵力に対して前記ステアリングホイールから入力された運転者の操舵力が所定値以上であるときには、前記ステアリングホイールから入力された運転者の操舵力を優先させることを特徴とする車両用自動走行装置。
IPC (5):
B62D 6/00 ,  B60T 7/12 ,  B62D101:00 ,  B62D103:00 ,  B62D119:00
FI (2):
B62D 6/00 ,  B60T 7/12 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-055168
  • 自動操舵装置の制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-125981   Applicant:富士重工業株式会社
  • 車輌の自動操舵制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-341648   Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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