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J-GLOBAL ID：200903036177932094

高分子色素材料、高分子色素材料の製造方法及びインクジェット記録液

Inventor：
二宮 英隆

About 二宮 英隆

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島田 文生

About 島田 文生

, 
宮下 ▲徳▼治

About 宮下 ▲徳▼治


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996223837
Publication number (International publication number)：1998060298
Application date： Aug. 26, 1996
Publication date： Mar. 03, 1998
Summary：
【要約】【課題】 高分子色素材料の新規な製造方法、色調が良好で耐候性、耐水性に優れた高分子色素材料及びそれを含有するインクジェット記録液の提供。【解決手段】 1.高分子色素材料が下記一般式Iで表されることを特徴とする高分子色素材料。【化1】2.高分子成分と色素成分が結合されてなる高分子色素材料の製造方法において、活性エステル基を有する高分子成分とアミノ基またはヒドロキシ基を有する色素成分を反応させることを特徴とする高分子色素材料の製造方法。
Claim (excerpt)：
高分子色素材料が下記一般式Iで表されることを特徴とする高分子色素材料。【化1】〔式中、Dはキサンテン系色素またはピラゾロトリアゾールに芳香族ジアミン誘導体を酸化カップリングにより結合させてなるアゾメチン系色素を表し、Lは-CONH-または-COO-を表し、X1、X2は水素原子、置換、無置換のカルバモイル基、カルボキシル基、スルホアルコキシカルボニル基を表し、X1、X2の少なくとも一方は水素原子以外の基を表す。R1、R2、R3は各々水素原子またはメチル基を、Zは共重合可能なポリマー構成単位を表す。l、m、nはポリマー構成単位の割合を表し、0または正数でありその和を100とする。lは1ないし100、m、nは0ないし90である。〕
IPC (4)：
C09B 69/10 ,  C09D 11/00 PSZ ,  C08F220/34 MMQ ,  C08F220/60 MNH
FI (4)：
C09B 69/10 B ,  C09D 11/00 PSZ ,  C08F220/34 MMQ ,  C08F220/60 MNH
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
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