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J-GLOBAL ID：200903036324921290

コンクリート構造物の損傷の進行を確認するための面状歪センサー及びコンクリート構造物の損傷の進行を確認する方法。

Inventor： 佐藤 孝志 ,  樋野 勝巳 ,  江口 和雄 ,  吉永 達郎
Applicant, Patent owner： ショーボンド建設株式会社
Agent (1)： 宇野 晴海
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000376793
Publication number (International publication number)：2002131025
Application date： Dec. 12, 2000
Publication date： May. 09, 2002
Summary：

【要約】【課題】 コンクリート構造物に光ファイバーケーブルを設置するには作業性に難があり、また、コンクリート表面に設置するにあたり、コンクリート構造物の表面を削ることなどによって美観を損なう。【解決手段】 一本又は複数の光ファイバーケーブルを接着剤が浸透可能なシート状物間に、一端を引き出してはさみ込んで固定してなるコンクリート構造物の損傷の進行を確認するための面状歪センサー及び面状歪センサーをコンクリート構造物の表面に接着剤を用いて接着し、シート状物間から引き出した光ファイバーケーブルの一端を利用して歪を測定することにより損傷の進行を確認するコンクリート構造物の損傷の進行を確認する方法を提供する。

Claim (excerpt)：

一本又は複数の光ファイバーケーブルをシート状物間に、一端を引き出してはさみ込んで固定することを特徴とするコンクリート構造物の損傷の進行を確認するための面状歪センサー。

IPC (4)：

G01B 11/16 ,  E01D 19/10 ,  G01L 1/24 ,  G01N 33/38

FI (4)：

G01B 11/16 Z ,  E01D 19/10 ,  G01L 1/24 A ,  G01N 33/38

F-Term (11)：

2D059AA14 ,  2D059GG39 ,  2F065AA02 ,  2F065AA65 ,  2F065BB01 ,  2F065CC00 ,  2F065DD00 ,  2F065FF12 ,  2F065LL00 ,  2F065LL03 ,  2F065UU07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 歪検出器、歪検出方法および歪検出器を含む複合材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-272015   Applicant：川崎重工業株式会社
• 改良光ファイバ圧力検出器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-066355   Applicant：オプトアンデュストリー
• 特許第2981206号