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J-GLOBAL ID:200903036343022018
使い捨て紙おむつ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007522
Publication number (International publication number):1997192169
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】サイドバリヤーカフスの起立を確実なものとする。【解決手段】表面がわが透液性を示す半剛性の吸収体3と、製品の両側の少なくとも長手方向中間に設けられたバリヤーカフス6と、吸収体3より前記表面と反対側の裏面がわにおいて設けられたバックシート20とを有し、製品の長手方向中央部分において吸収体3の裏面の幅方向中間部分のみがバックシート20と相互に一体化され、かつ両側部分が自由部分とされ、バリヤーカフス6の裾部の一方端61aが吸収体3の側部に固定され、他方端62aがバックシート20の前記側部より幅方向外方において固定され、これらの両固定部を起線として山形に表面側に起立し、弾性伸縮部材8により起立状態が維持されている。
Claim (excerpt):
表面がわが透液性を示す半剛性の吸収体と、製品の両側の少なくとも長手方向中間に設けられたバリヤーカフスと、前記吸収体より前記表面と反対側の裏面がわにおいて設けられたバックシートとを有し、前記吸収体の裏面または前記バックシートの少なくとも一方が不透液性であり、少なくとも製品の長手方向中央部分において、前記吸収体の裏面の幅方向中間部分のみがバックシートと相互に一体化され、かつ両側部分が自由部分とされ、前記バリヤーカフスの裾部の一方端が前記吸収体の側部に固定され、他方端が前記バックシートの前記側部より幅方向外方において固定され、これらの両固定部を起線として山形に表面側に起立し、その山形に頂部においてバックシートと一体化された長手方向に延びる弾性伸縮部材により起立状態が維持されている、ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (5):
A61F 13/15
, A61F 13/46
, A61F 13/54
, A41B 13/04
, A61F 5/44
FI (5):
A41B 13/02 K
, A41B 13/04
, A61F 5/44 H
, A41B 13/02 B
, A41B 13/02 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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使い捨て紙おむつ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-122549
Applicant:大王製紙株式会社
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紙おむつ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-154748
Applicant:大王製紙株式会社
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特開平3-139350
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