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J-GLOBAL ID:200903036378594952

活性エネルギー線硬化性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993213595
Publication number (International publication number):1995048422
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 硬化被膜の加工性、高温における耐久性が良好な高エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供する。【構成】 ジイソシアネート(水添ジフェニルメタンジイソシアネート又はテトラメチルキシリレンジイソシアネート)とポリオール(アルキレングリコールとアジピン酸からなるポリエステルポリオール、ポリカプロラクトンポリオール又はプロポキシ化ビスフェノールAポリオール)とヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートから製造される多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)及び芳香族炭化水素、脂環式炭化水素及び複素単環化合物より選ばれる少なくとも1種からなる末端構造を有する単官能(メタ)アクリレート(B)を含有してなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
Claim (excerpt):
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)及び単官能(メタ)アクリレート(B)を含有してなる組成物において、上記(A)がジイソシアネートとポリオールとヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートから製造されるもので、そのジイソシアネートが、水添ジフェニルメタンジイソシアネート及びテトラメチルキシリレンジイソシアネートより選ばれる少なくとも1種で、このポリオールがアルキレングリコールとアジピン酸からなるポリエステルポリオール、ポリカプロラクトンポリオール及びプロポキシ化ビスフェノールAポリオールより選ばれる少なくとも1種であり、上記(B)が芳香族炭化水素、脂環式炭化水素及び複素単環化合物より選ばれる少なくとも1種からなる末端構造を有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
IPC (3):
C08F290/06 MRX ,  C08G 18/65 NES ,  C08G 18/67 NFA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-212403
  • 光硬化型樹脂組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-222848   Applicant:積水化学工業株式会社
  • 特開昭61-185519
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