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J-GLOBAL ID:200903036428651723
レーザ発振器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995344938
Publication number (International publication number):1997162468
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 単一縦モードレーザを発振するには光共振器長を短くしなければならないが、その場合はレーザの出力が低下する。【解決手段】 請求項1、2は、レーザ媒質を含む第1の光伝送路1の伝送方向両端/伝送方向両端及び内側にグレーティング2を構成した光共振器3と、光共振器3に励起光を入力する励起光源4と、光共振器3から出力されるレーザ光及び残留励起光を入力して、その残留励起光により励起されてレーザ光を光増幅可能なレーザ増幅媒質を含む第2の光伝送路5とを備える。請求項3は第1の光伝送路1が希土類金属イオン等のレーザ媒質を添加した希土類ドープファイバである。請求項4は第1の光伝送路1が希土類金属イオン等のレーザ媒質を添加したバルク型導波路である。請求項5は第2の光伝送路5が希土類金属イオン等のレーザ増幅媒質を添加した希土類ドープファイバである。請求項6は第2の光伝送路5が希土類金属イオン等のレーザ増幅媒質を添加したバルク型導波路である。
Claim (excerpt):
レーザ媒質を含む第1の光伝送路(1)の伝送方向両端にグレーティング(2)が構成されてなる光共振器(3)と、この光共振器(3)の一端からそのレーザ媒質を励起する励起光を入力する励起光源(4)と、光共振器(3)の他端から出力されるレーザ光及び残留励起光が入力され、その残留励起光により励起されてレーザ光を光増幅可能なレーザ増幅媒質を含む第2の光伝送路(5)を備えてなることを特徴とするレーザ発振器。
IPC (3):
H01S 3/07
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10
FI (3):
H01S 3/07
, G02F 1/35 501
, H01S 3/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光導波レーザ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-285583
Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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光ファイバ・レーザ構造およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-114166
Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
-
光ファイバ増幅システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-292027
Applicant:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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