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J-GLOBAL ID：200903036469875415

無線受信機、無線基地局装置、移動通信システム、および干渉検出方法

Inventor：
宇崎 哲也

About 宇崎 哲也


Applicant, Patent owner：
埼玉日本電気株式会社

About 埼玉日本電気株式会社


Agent (1)： 丸山 隆夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003102984
Publication number (International publication number)：2004312352
Application date： Apr. 07, 2003
Publication date： Nov. 04, 2004
Summary：
【課題】自機内の受信処理を行う部位に侵入する外来波の信号レベルを検出して、外来波による干渉を起因とした受信部位における感度劣化に対して迅速に対処することを可能とした無線受信機、無線基地局装置、移動通信システム、および干渉検出方法を提供する。【解決手段】受信部2は、受信信号Sg1のレベルを表す干渉レベル信号Sg3を制御回路6へ出力する。外来波検出回路5は、シャーシ4内に入ってきた外来波Sg4を検出し、外来波Sg4のレベルを表す外来波レベル信号Sg5を制御回路6へ出力する。制御回路6は、外来波検出回路5から出力された外来波レベル信号Sg5と受信部2より出力された干渉レベル信号Sg3とに基づいて外来波Sg4による干渉を検出する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
無線信号を受信し、該受信した無線信号の周波数および信号レベルを変換する受信手段と、 前記受信手段を格納して自機外部からの外来波から遮蔽するための遮蔽手段と、 前記遮蔽手段内へ侵入した外来波の信号レベルを検出する外来波検出手段と、 前記外来波検出手段により検出された外来波の信号レベルに基づいて前記受信手段で生じている干渉を検出すると、第1の警報信号を出力する干渉検出手段と、 前記干渉検出手段により出力された第1の警報信号が入力されると、干渉が生じた旨を報知する警報手段と、 を有することを特徴とする無線受信機。
IPC (3)：
H04B17/00 ,  H04B1/16 ,  H04B7/26
FI (4)：
H04B17/00 J ,  H04B17/00 C ,  H04B1/16 C ,  H04B7/26 K
F-Term (22)：
5K042AA06 ,  5K042CA02 ,  5K042DA01 ,  5K042EA03 ,  5K042FA11 ,  5K042HA13 ,  5K042JA03 ,  5K061AA10 ,  5K061BB12 ,  5K061DD04 ,  5K061HH04 ,  5K067DD28 ,  5K067DD42 ,  5K067DD44 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE22 ,  5K067FF24 ,  5K067FF27 ,  5K067HH22
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 混信警告装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-192094   Applicant：株式会社日立製作所
  • 移動体用データ通信装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-085938   Applicant：日本無線株式会社

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